2017.5.28   夢

夜中に恵比寿まで諒くんの展示を見に出かけた。
入り口は暗くて、諒くんはわたしだと気づかないようだった。
「ここからは友達じゃないと入れないから」と断られ悲しくなって外に出る。
途中で諒くんがわたしだと気づいて「待てよ」というけど無視してタクシーを拾う。

捕まえたタクシーに乗り込むと助手席にシワが既に乗っていて、
わたしはもう1人のシワと一緒に後部座席に乗り込んだ。
2人のシワはどっちも妊娠していて、2人で話をしている。
助手席のシワが「早すぎたかしら」と聞き、
私の隣のシワが「そんなことはないわ。だって自分でスイッチを押したんだもの」
と答え、そして2人は黙ってしまった。
わたしはただ窓の外をぼーっと見ていた。

場面は変わって全面ガラス張りのカフェで5番街マックが800回目の会議をしている。
ポテトフライに刺す飾りは毎回使い回しらしい。

カフェを出て階段をおりているといきなり蚊にちゃんが階段の真ん中で
セリーヌディオンを熱唱し始めた。
それに合わせてシワがカフェに火を点けて爆発する。
白煙と炎の周りにガラスがたくさん飛び散ってとても劇的だった。